Perfume

2012.11.14 Perfume@AX-KOREA&Perfume Night@KOREA 2NDレポ

진탱 - 2012. 11. 20. 00:36
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ライブ時間約2時間30

体感時間30

レポーはあくまでも個人的な鑑賞であることを予めご了承ください。

 

プロローグ1 – チョコレイト・ディスコフラッシュモップ


思ったより多くの方が参加してくれて無事成功!


撮影もとても良くとれて嬉しかった。


終わってから、前々からやってみたかったことを成し遂げたという達成感が半端なくて、もう一曲踊りたいとつい


思ってしまった。



誰よりも手伝ってくださったハルカさん、スピーカーのご用意から

先頭を切ってくださったことまでありがとうございました!


最初、半フュームメンバーの方々がスタートしてくださって、私もほぼ最初のところに乱入し、それからチビタさんとドカベンさんの登場!そしてどんどん増え続ける人。


後半に差し掛かってみると、かなりの人数になってみんなで輪になってチョコレイト・ディスコで一つになって踊っているという団結感がすごく嬉しかった。



そもそも、踊りが上手い、上手くないの問題ではない。


ただただ、みんあなが好きなPerfumeの歌で一緒に踊るチャンスは


なかなか来ない大切な時間だから今思っても胸が騒ぐくらいだ。


またフラッシュモップやって見たい。

 

 

プロローグ- 一緒に写真を撮ったこと


この日、ジョジョの鬼謀な冒険という漫画の3部の主人公「承太郎」のコスプレをした。


Perfumeのライブを記念してコスプレはしたいえけど、メンバーのコスプレをしたらメンバーに迷惑かけちゃうし、そ


れだとしたら他の路線に行こう!と思ってやったのが 承太郎である。

100%自己満足です。


最初で最後にしるつもりのコスプレだったけど、すごく良かったことが、コスプレした方だけでなく、コスプレしてな


い方からも「何のコスプレですか?」と聞いてくださった方ともお話しながら、コミュニケーションの輪を広げたこと


だった。



みなさん、優しくて明るい方だったからすごく話やすくて、なんか話していること自体が楽しくて、話している間


ずっとニコニコと笑っていた。


やっぱり、Perfume好きな人で悪い人はいない!!



 

また、「この子私の友達なんです」と友達と友達を紹介する繋がり的な役割をして、その人達同士で話している


のを見てるところは、とても微笑ましかった。

 

 

 

ライブ本番


のっち


Perfumeの韓国単独ライブの意味」でも書いたけど、まさに夢は叶えられるという言葉が当てはまっていた。


メンバーは観客の熱い反応に大喜びで、ゆかちゃんとあ~ちゃんは嬉しさと今まで辿ってきたことが蘇ったあまり


涙を流し、のっちは凄く嬉しがっている姿を思いだしたら、胸がいっぱいになる。



のっちはあんまり笑わない(or泣かない)、空港で入国するのを待ってる際に他のメンバーよりも反応が薄いとか


言われてるけど、一回スイッチが入ってしまうと、ものすごく明るい人になるのである。


観客と一緒に盛り上がる時のその顔はすごくむじゃきな笑顔がキラキラしていて、動きも観客が見やすくするた


めに気を使って大きくしてくれた。



日本でない国でライブをするということで、ライブ中、「日本語できる人」という


あ~ちゃんの質問に、ほぼ全員手を上げていたけど、観客が聞き取りやすくするためにゆっくりと話してくれた。


それが本当ののっちの優しさじゃないかな。


のっちは反応が薄いのじゃない。

ただ、スイッチが入るのに他のメンバーより時間がちょっと掛かるだけで、本当はとてもファン思いが深くて優しい人だ。


たまに、のっちに「真直ぐな人」という表現が使われてるが、まさにその通りだと思います。


また、のっちのカタコト韓国語の「カムサハムニダ」の可愛さは言ったらない!


韓国語でしゃべる時、日本語の時と比べて若干声が高くなる気もしなくはない。

 

あ~ちゃん


あ~ちゃんは普段から韓国に興味持ってることをアピールしていて、その気持が凄く伝わってきた。


韓国に興味を持っているだけあって、聞いて見たかったことも、言いたかったことも、人とコミュニケーションを取


ることが好きなあ~ちゃんだから、韓国のファンをライブで会うことを楽しみにしてたんじゃないかと。

 


個人的な経験を思い出して見たら、なんとなくあ~ちゃがどうしてそう思っていたか分かる気がした。私も、海外に


行った時(主に日本)現地の人は日常的過ぎることが気になったことが多々ある。


「ゴミのあるところになんで網が乗っかってるのかな。」


「韓国だったら、ノートなのにこっちだと、1枚ずつ取って使える紙で、それを一つのファイルにしてノートとして使


うんだ、やってみたら便利じゃないか。」



こうやって文章にしてみたら、本当にくだらないことばかり気になってたなと思う。



でも、今まで見てきて生きていた環境とは違う環境の世界の景色は、余所から来た者からして見ればとても興


味の湧いて来るものであった。


今回のライブでは、韓国に対するあ~ちゃんの思いを聞けることができた。


韓国の人からすると、当たり前すぎて、普段なーんにも思わないことなのに、車のドアに付いている小さいスポン


ジのことや車の窓の暗さの度合い等も、韓国文化ではない他の文化の世界から生まれ育った人には、現地の


人はなんにも思ってないけど気になることになると思った。



でも、そうやって質問するのって好きじゃないと、気にもならないんだからね。


私の場合もそうだった。


一生の願いだった日本での国費留学が決定された時は、もうめちゃくちゃ嬉しすぎて踊り出したり、叫んだりした。


本当にあ~ちゃんの韓国への思いは嬉しすぎて、なんとか答えてあげたい!



また、あ~ちゃんの質問は、日本にいた時、友達に「これはなんでこうなっているの?」と聞いた時を思い出させ


てくれて。あの子たちも同じこと考えたのかなw


日本じゃないまた違う国に行ったら、またその国ならではの風景があるはずで、これからは外国語の勉強に本


腰を入れて、自分の持っている視野を広げたいと思った。


日本語も母語もがんばろう。

 



それから、あ~ちゃんには優しくて暖かい人間味があって、感受性の豊かな人だと予め思った。


人と人との関係をとても大切にしてる。


Perfumeが好きな人たちには心から感謝していて、その心にはいつも感謝の気持ちと感謝の言葉を忘れずに、


どんな形で答えようとしてくれてる。




あ~ちゃんは今回の海外進出をするために、徳間レコードのスタッフとお別れしたことを話した。


売れなかった時期のPerfumeに、手を伸ばしてくれたレコード会社は徳間ジャパンだった。


もっさんを始め、レコード会社の方に若いスタッフが一生懸命Perfumeのアピールをした結果


「私達の年配はテクノは分からないから若い人に任せる」と言ってくれたことが一緒に仕事をするきっかけになっ


て、不遇だった時期を乗り越え最近まで一緒に仕事をしてきたチームであった。



売れなかった時のPerfumeの手を掴んでくれて、不遇だった時期を共にした人とのお別れの寂しさは言うまでも


ないもないだろう。



もちろん、今ユニバーサルさんと一緒に仕事をすることで、世界進出に拍車が掛かったのは、私にとってはあり


がたいことだが、ポリリズムの時、あ~ちゃんの流した涙を見て一緒に泣いてしまい、その涙の理由を聞いて、ま


た感動した。



あ~ちゃんは本当に 人と人との関係をとても大切にしてる、とても優しい人だったからかな。


韓国ライブで、一番、観客の気持ちがメンバーに伝わったと思ったのは、wonder2のダブルアンコールだった。


ライブがアンコールまで完全に終了して、ステージ袖に入った後、ライブが始まる前、ダブルアンコールを準備して


下さった方々、またそれを手伝ってくださった方がお配りになった歌詞のチラシを見て、観客がwonder2を歌って


くれた。



正直、メンバーが反応することを願って行ったイベントだけど、その気持がメンバーに通じるとは!


また、「みんなありがとう。」と感謝の言葉まで忘れなかったのだ。


あ~ちゃんの一緒に歌ってくれたwonder2を聞いた瞬間、涙が止まらなくていい歳してわんわんと泣いてしまっ


た。あんなに号泣したのは、物心ついて初めてだった気がする。


結果と事実だけを見れば、観客がライブが終わってライブで歌ってなかったPerfumeの歌を歌ってくれたことに、


本人たちの出演はなく、メンバーの一人だけがアナウンスで反応してくれただけなのに、気持ちが伝わったとい


うことの感動のあまりに、胸がいっぱいになってしまったらしい。

 



もう、Perfumeは最高じゃ。


 

ゆかちゃん

 

ゆかちゃん、その日あんまりしゃべらず(´・ω・`)


私のいた席がゆかちゃんのいたところと離れていて、そう感じたのかも知れない。


でも、パフォーマンスの時無機質で格好いい表情と、MCの時に観客の熱い反応に微笑んでいた優しくて可愛い表情のギャップにはキュン死しました。



 

最後の曲だった、『心のスポーツ』中には、あ~ちゃんが誘ってのっちとハイタッチし、それに続いてのっちとゆか


ちゃんがハイタッチしたのも、めちゃくちゃ可愛くて。


ゆかちゃんもあ~ちゃんと同じく韓国ライブで泣いていた。



あ~ちゃんは感受性の豊かな人でよく涙する方だから、泣いているあ~ちゃんに向けて「泣かないで!頑張って!


ということは言わない。泣いているあ~ちゃんも、あ~ちゃんの魅力の一つであるから。



でも、ゆかちゃんの涙はあ~ちゃんの涙と違う。


個人的にゆかちゃんはPerfume3人の中で、一番、理性的な人だと思っているので


ゆかちゃんの泣く所を見ると、あっこれはやばい!と思って、つい「ゆかちゃん 泣かないで! 頑張って!」という言


葉が出ようとしたけど、嬉しさの涙だから、そんなことは言わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

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Perfume Night@KOREA 2ndの感想

 


「うちらのスタッフちゃんがいてくれたからこそ、無事に終了することができた。」


今回のアフターパーティーのことを思うと、一番最初に思い出すことだ。


本当もう、準備から終わりまで迷惑かけて、助けてもらってばっかりで、本当にありがとう。


それから、お越しくださった方々のお陰様で無事終了することができました。



 

はじめましての方々


前から知っていた方々


ツイッターでやり取りだけしていた方々


メールでのやり取りだけをしていた方々。


本当に色々な方に会えた。


一緒に踊ったり、ゲームしたり、Perfumeについて熱く語り合ったり。()



全部の人じゃないけど、来てくださった方とし合った温かい握手には、言葉にしなくても伝わってくる温かい気持


ちが感じられてとても嬉しかったです。



特にコウジさんと話した、「Perfumeファンの輪を世界に広げましょう!」と握手したことは

今思い出しても胸が熱くなる。


本当にPerfumeが世界の架け橋になって欲しい。いや、もう、架け橋的な存在になってくれたけど!



来て下さった方々からは、「本当にありがとうございました。」「大変お疲れ様でした。」「ありがとうございまし


た!」という言葉を頂いたけど、個人的にはそのアフターパーティーに満足感より、反省点の方が大きいと思う。


幹事の立場じゃない個人的な立場からして見れば、来て下さった方々と短い会話しかできなかったのが、非常


に残念な気持ちである。もっとたくさん色んな話しがしたかった。こうやって色々な方が来て下さるのは中々来な


いチャンスなのに。



でも、Perfumeが軸になってくれてこれから色々な国で、Perfumeファンが集まるイベントはまた開かれると思う


から、もし、またそういうイベントが開かれたら、その時にはたくさん会話をして、思い出を一緒に共有したい。

 

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